2人にひとり・100人にひとり
Posted: 2012.12.19 (Wed) by 働く主婦 in 主人
主人、師走に病院めぐりです。ガンの方のCT造影検査はと血液検査は異常なし。
多少の腹水とγ-GTPはあるけれど、許容範囲内。
肺も気になるところは、経過観察。
術後半年程度で抗がん剤治療も終了し、運良くストーマや排尿障害からも逃れた。
食事も普通だし、今や全然ガンを患った人には見えない。
私なんて、「年が明け、春になれば術後5年」なんて思ってたら、大きな勘違い。
春になれば術後4年だった。
今や2人に1人はガンになると言う。
主人の場合、初期と言う言葉にはならないステージの進行だった。
今思うと、腹空内手術からオペ中に、開腹手術に切り替えてくれたのが良かったのではないかと思う。
前以て先生から、腹空内手術と開腹手術のメリット・デメリットと聞いていた。
開腹手術により、リンパに転移したガンも切除できたから。
あと、セカンドオピニオンで病院を替わった事。
今は当たり前になってきているけれど、主人がてんかんを患った時に病院を替えるのは大変だった。
患者の立場から考えると、セカンドオピニオンが定着する事は良いことだと思う。
もう一つの持病の病院。
100人に1人いるてんかん患者。
主人が担当医の先生と談話中、先生のお嬢さんもてんかん患者で手術経験者だということが判明。
たぶんうちの長女と年齢は近いと思う。
先生自身、医師であり父親。
静岡のてんかんセンターをはじめ、有名どころを廻り手術に踏み切ったようです。
ちょうど長女の事で考えていた事があり、セカンドオピニオンではないけれど、
主人の担当医の先生の意見を伺う事にしました。
患者、家族と、先生との信頼関係って大切だと思います。
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いい先生に巡り会えましたね
自分の子がてんかんだったら
てんかんや患者のこと一番に考えてくれるんじゃないでしょか
信頼関係ってホントですよね
ところで
Φマンブログ、てんかんカテゴリから撤退致しました
ずーっと考えていたのですけど
てんかん、てんかんって・・・
ちょっと疲れてきたところもありました
ここだけの話、ほんとは新カテゴリも
無理に決めなくてもよかったのですけどね?
ゆっくり綴っていこうかと思ってます
てんかんカテゴリには
ランキング不参加ですが日記をいれておきました
恥ずかしながら何かのお役に立てれば・・
不定期で、ココロの愚痴みたいなもの
書き込むかもですよ
気が向いたら、メインの方
遊びにきてくださいね♪
では・・・
2012.12.24 (Mon) | Φマン #ppEG5iMA | URL | Edit